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五穀豊穣を感謝して…
でもやっぱりお祭りは、飲んで、食べて、盛り上がってみんなで楽しもう!

郡山市安積国造神社の秋祭り

  • 9月27日(金)~29日(日)

 五穀豊穣を感謝し、氏子の安全を祈願するお祭り。1765年以来の神輿渡御、1738年以来の山車祭りが行われます。28日(土)18時40分からの山車祭りは、花柳社中の踊りの後、18台の山車が「八幡ばやし」を奏でて、駅前大通りに勢ぞろい!
 29日(日)19時からの神輿還御は、35基の神輿が威勢よくかつがれます。駅前大通りには露店が軒を並べ、活気あふれる3日間に。

福島市飯坂けんか祭り

  • 10月4日(金)~6日(日)

 奥州三名湯の飯坂温泉にある飯坂八幡神社では、毎年10月に「八幡神社例大祭」が行われます。
 この例大祭は、「飯坂けんか祭り」と呼ばれ、大阪・岸和田の『地車祭り』、秋田・角館の『飾山ばやし』とともに「日本三大けんか祭り」の一つといわれています。祭りのクライマックス「宮入り」では大勢の若者達に担がれた6台の太鼓屋台が激しくぶつかり合いながら神輿の宮入りを阻みます。

棚倉町棚倉秋まつり

  • 10月5日(土)・6日(日)

 宇迦神社より、大屋台(山車)が繰り出し、囃子太鼓などの興業が随所で行われます。大曳き合い(屋台同士のぶつかり合い、力比べ)は、大変な迫力があります。

二本松市二本松の提灯祭り

  • 10月5日(土)~7日(月)

 約360年前丹羽光重公が現在の栗ヶ柵に二本松神社をまつり、領民なら誰でも自由に参拝できるようにしたのが始まりといわれています。日本三大提灯祭の一つに数えられ、その祭礼は福島県重要無形民俗文化財に指定されています。
 一番の見どころは、全ての町内がそろう宵祭り。一台に300余りの提灯をつけた7台の太鼓台が、情緒豊かな祭り囃子の調べに合わせ市内を練り歩くさまは壮観です。

古殿町古殿八幡神社例大祭

  • 10月12日(土)・13日(日)

 800年前の鎌倉時代から続いており、福島県の重要無形民俗文化財にも指定されている「笠懸」と「流鏑馬」が見どころ。
 流鏑馬の後継者・射手育成を目的とした「流鏑馬大会秋の陣」が開催されます。迫力ある伝統の神事をご覧ください。

福島市福島稲荷神社例大祭

  • 10月12日(土)~14日(月)

 福島の中心街にある稲荷神社で古くから行われている、お稲荷さんの秋の例大祭は3日間にわたり開催され、福島市街地はお祭りムード一色になり、開催期間中の神社周辺はお化け屋敷や射的などの多くの露店が立ち並びます。また、近隣の各町会ごとに御輿が繰り出し、昼は子供達が軽快なお囃子の響き渡ります。そして、この祭りの最大の見どころは、なんと言っても「連山車」です。
 夕闇迫るなか提灯に灯を灯した氏子町会による20基の山車が福島駅前通りに集結し、まちなかを山車を連ねて運行する姿は、圧巻の一言です。

郡山市開成山大神宮秋季例大祭

  • 10月17日(木)・19日(土)・20日(日)

 毎年10/17に行われる秋季例大祭は、開成山大神宮に祀られる神々の御加護に感謝申し上げ御神威をいただく最も重要なお祭り。
 その直後の土日(今年は10/19・20)には神輿が氏子地域内を練り歩き、人々の安寧を祈念します。

国見町鹿島神社例大祭

  • 10月25日(金)・26日(土)

  土曜日(神輿渡行)とその前日(宵祭)の2日間にわたって行われる町の代表的な秋祭りで、町中が祭一色にわきかえります。
 露店がひしめくなかを神興や山車が練り歩き、大勢の人で賑わいます。

須賀川市松明あかし

  • 11月9日(土)

 420年以上の伝統を誇る「須賀川の松明あかし」。会場となる五老山は、福島県では唯一、日本都市公園百選のひとつに選ばれている翠ヶ丘公園内にあります。
 当日は長さ10メートル、重さ3トンもある大松明を威勢のいい須賀川の若衆150人が担ぎ出し、街を練り歩きます。

情報提供:うつくしま福島遺産周遊
 ぶらりねっと浜中会津来て見なサイト
 [http://fukuori.com/kitemina/]

お祭りといえば屋台!
いろんなメニューを一度に楽しめるのが屋台の魅力!あなたのお気に入りは?

  •  お祭りの定番とも言えるたこ焼きは、一人だと多すぎるという場合でも友達や家族と一緒に食べられるので、お祭りでたくさんの屋台で食べたいという人にとってもシェアできるのがうれしいメニューです。

  •  こちらもお祭りの定番。子ども達からお酒を楽しみたい大人までも満足できるメニュー。
     味付けに関してはシンプルなソース味のものが多いですが、中にはこだわりのタレを使っている屋台もあるので、お店ごとの味付けも楽めます。

  •  手軽に食べられるもののボリューム感は十分で、濃い味付けが食欲をそそりお酒などともマッチします。
     また、広島風や名古屋風など各地の特徴を一度に楽しめるのもお祭りの醍醐味。

  •  いつでも人気メニューに挙げられるのがから揚げ。屋台ならではのパワフルな味付けが人気の一つです。いろいろな種類のお肉が食べられますが、から揚げはガッツリ食べたい若者だけでなく、お酒を楽しみたい大人からも愛されています。

  •  お祭りにはさまざまな種類のメニューがありますが、中でもトップクラスのボリューム感があるのでイカ焼きです。イカのサイズは屋台ごとに異なりますが、強い歯ごたえと焦げたソースの味わいが食欲をそそり、食べ応えのあるメニューです。

  •  たくさんの屋台から香る匂いが食欲をそそるお祭りですが、中でも香ばしい香りといえば「焼き鳥」の匂い。ネギマや皮、スナズリなどの種類も豊富なので、大人にとってはビール&焼き鳥のコンビネーションはお祭りの王道ともいえるでしょう。

  •  お手軽メニューの王道といえばフランクフルト。
     歩きながら食べられ、何といってもパリッとした食感や香ばしい風味が魅力。ケチャップやマスタードを加えることで旨味がUPします。

  •  焦げた醤油の香りで食欲をそそる「焼きとうもろこし」。
     熱々のとうもろこしを頬張りながら歩く姿はお祭りの風物詩だともいえましょう。大人から子供までもおいしく食べられるメニュー。

  •  ほくほくのじゃがいもとバターの相性はシンプルながらも人気絶大。
     バターの風味の他に塩コショウなどが混ざることで美味しさが引き立ちます。

  •  季節を問わずお祭りで人気なのがかき氷。さまざまな種類のシロップが楽しめます。
     なかには冷凍フルーツを削ったものが入っていたり、パフェ状になっているものなどもあり、かき氷の進化は止まりません。

  •  屋台の定番ともいえるわたあめです。キャラクターを模したわたあめが子ども達には人気ですが、お祭りの時は童心にかえって楽しんで見るのはいかがでしょうか。

  •  比較的新しいメニューですが、甘くておいしいクレープに長蛇の列も。
     クレープはトッピングなどが自由なので、お好みの味付けで楽しめるメニューです。

  •  お祭りでも見かける王道のメニュー。
     今では種類が豊富で、りんごの他にいちごやあんず、ぶどうなども飴にされており、まだまだ衰えることのないメニューです。

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